2020年1月6日
ニュ
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
さて,毎年恒例になってきましたが,今年も1月1日,当社陸上競技部が参加したニューイヤー駅伝の応援に群馬県まで行ってきました。
今年の結果は16位。目標の入賞には届かず残念ではありましたが,それでも後半盛り返し,選手はよく頑張ってくれたと思います。タesc escムは4時間53分31秒で昨年大幅に更新したチesc escム最高記録をさらに2分16秒更新しました。条件は異なりますがチ,ムとして成長している証だと思います。ただ他チ,ムがそれ以上に層が厚くなっているとも言えますね。少し話は逸れますが,1月2日·3日に行われた箱根駅伝の区間新記録続出で“靴”が注目されていました。が,箱根駅伝だけ靴を変えたわけではありませんし,陸上競技全体の底上げが進んでいる面が大きいと私は思います。ニュ。
今年のニューイヤー駅伝において当社ではケガで出場できなかった選手,あるいは出場はしたものの万全ではなかった選手もいました。“無事之名馬”という言葉があります。努力している選手に偉そうなことは言えません,がいかにケガをせずに力をつけるかも成長するための大変重要な要素だと思いますので,是非今後に活かして頑張ってほしいですね。
いずれにしても,今回は控えに回った選手の皆さんや渡辺監督を含め,陸上関係者の皆さん,さらには元旦に群馬まで応援に来てくれた皆さんに感謝いたします。
駅伝も重要ですが当社陸上競技部の選手が日本を代表する選手に育ち,さらには実力をつけて世界と張り合える選手になることが,当社が陸上競技に力を入れる理由の一つでもあります。世界の舞台への出場をめざして頑張ってほしいと思います。
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