2023年3月01日
関西スポーツ応援企業表彰にて大賞を受賞
住友電気工業株式会社(本社:大阪市中央区、社長:井上 治、以下「当社」)は、第4回「関西スポーツ応援企業表彰」において大賞を受賞しました。
関西スポーツ応援企業表彰は、関西広域連合と公益社団法人関西経済連合会が、従業員のスポーツ活動の促進に向けた取組みやスポーツ分野における社会貢献活動等を通じ、スポーツ振興や地域経済活性化に貢献している企業等を表彰するものです。
当社は、以下の社内スポーツイベントおよび運動教室に関する取組みが評価され、最高評価である大賞を受賞しました。
【当社のスポーツ活動に関する取り組み】
2015年に「社会から高く評価され、信頼されるとともに、社員が健康で活き活きと活躍できる」企業グループを目指し、「住友電工グループ 健康経営宣言」を公表しました。その中の重点対策の一つ「社員や家族の健康増進活動への支援」の一環として2018年12月以降、年に2回、①チャレンジカップ(同好会等による野球やバレーの試合)、②スポーツアカデミー(元日本代表トップ選手による技術指導で地域住民も参加)を住友総合グラウンドで開催しています。2020年秋以降は、新型コロナウイルスの感染拡大の中、オンラインでランニングやウォーキングを社員でチームを組み、争う形式に変更し、世界13カ国のグループ社員が参加するグローバルな大会に拡大させています。
2018年より延べ15,000名が参加し、直近の2022年秋季大会では4,030名が参加しました。前回の春季大会実施後のアンケートでは、多くの社員が「新たに運動習慣が身についた」と回答し、またチームの一体感醸成や職場内コミュニケーションの活性化、健康リテラシーが高まった等のコメントも得られ、従業員やその家族の健康づくりに繋げています。
今後もグループ会社を含めた健康諸施策を展開し、健康経営の実現に向け取り組んでまいります。
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